受験を決めた日から新生活まで。大学受験の1年間でかかったお金のこと

お金のこと

受験にかかるお金というとまず、思い浮かぶのは塾代や受験料、入学金かもしれません。

でも、実際に娘の大学受験を経験してみると、

お金がかかる場面はそれだけではありませんでした。

部活をやめて受験すると決めたところから始まって、

塾、オープンキャンパス、受験当日の交通費や宿泊代、

進学先を決めるための移動、家探し、入学金、

新生活の準備、そして、引っ越しまで。

振りかえってみると、

この1年はとにかくお金がかかる1年でした。

今回は思い切って、娘の受験から新生活までにかかった

お金全部を振り返ってみようと思います(怖いけど・・・。)

受験の始まりは思っていた以上の塾代からでした

娘はもともと勉強がすごく得意というタイプではありませんでした。

どちらかと言えば、長くコツコツと頑張るというよりも、

普段の定期テストをめちゃくちゃ頑張って、

どこか行きたい専門学校か、

もし大学に行きたいならならば、推薦を目指す方があっているかもしれない。

そんな風に私は漠然と思っていました。

だからこそ、娘が

部活はやめて、ちゃんと大学に行きたい!

と言ってきたときは、驚きました。

同時に「本当に受験勉強頑張れるのかな?」と不安も大きかったこと思い出します。

今から長期の勉強に切り替えるなら、大手の集団塾では難しいかもしれない。

そう思って、勉強方法から丁寧に指導してくれる個人塾に入ることにしました。

個人の塾だからある程度は予想していたけれど、

月に10~12万円!

やっぱり、その金額には驚きました。

でも、選んだ個人塾は本当に手厚く、
勉強方法から、大学選び、受験スケジュールを
一緒に考えるところまでやってくださいました。

今思うと、あの塾だったからこそ、娘はもちろんのこと、

私もあの時期を乗り越えられたのかもしれません。

我が家の受験はそんな風な驚きと不安から始まりました。

夏のオープンキャンパスは、交通費や、宿泊費も大きかったです

春から夏にかけて、いろいろなオープンキャンパスに行きました。

部活を頑張っていたので、それまで大学を見に行く機会はほとんどなく、

どんな大学があるのか、どのくらいの距離なら通えるのか、

娘に合う大学はどこなのか、行きたいと思える大学はあるのか?

そして、レベルはどのくらいなのか?

長女の時は私立高校に通っていたためもあり、

受験のことは学校にまかせていた分、

私も大学のことも、受験のことはまったくわからない状態でした。

だから、近場の大学から始めて、新幹線で行ける距離の大学まで、

あちらこちらを見に行きました。

振り返ってみると、オープンキャンパスに行くだけでも、

交通費とかホテル代で、20万円くらいかかっていたと思います。

まだ受験本番ではないのに、この時点で、それなりのお金が動いていました。

これは、ちょっとだけ、反省していることなのですが、
もう少し早くから、計画的に大学のことを考えたり
娘の気持ちを聞きながら、調べていたら、
あんなふうに、あちらこちら行かなくてもよかったかもしれません。

本格的な受験が始まると、受験料に加えてホテル代や交通費がかかりました

本格的に受験が始まると、もちろん受験料がかかります。
受験料の出費についてくわしいことは、こちらの記事に書いてあります。
スマホの”ポチっと一つ”でとんでいくお札。複雑すぎる大学受験と、親の覚悟!

結局、我が家で、受験料として最終的にかかったのは45万円くらいでした。

そこに試験を受けるための交通費、
前泊や連泊のホテル代を合わせると
受験料と合わせて60万円は軽く超えていたと思います。

これは、地元受験を受けれる大学も多くあるので、
受ける大学選びや、順番、スケジュールによっては、
回避できるものもあるかもしれません。

合格のあとも、進学先を決めるために、お金が必要になりました

受験が終わったらひと安心という風にはなかなかいきませんでした。

合格の後も、進学先に悩み、

入学金の振込期日直前に確認のために合格した大学を見に行く!
なんてこともありました。

その時の母と娘の葛藤についてはこちらの記事に書いています。
大学合格発表後、進学先を選べず立ち止まる娘と母の静かな葛藤

そして、家探し。

娘は大学の候補が東西に分かれていたので、

仕事の合間をぬっての移動もとても大変だったし、

そのためにまた交通費がかかりました。

何より、合格したはずなのに、

喜びきれない、気持ちの落ち着かないその時期が

もしかしたら1年を通してお金のこと以上に

一番大変だったかもしれません。

そして、進学先が無事決まり、入学金と前期授業料で85万円
(その前には滑り止めの大学の入学金25万円も支払っていました。)

受験から進学までの費用のことなどをまとめた記事はこちらです。
閲覧注意?大学進学で実際にかかった費用~通帳を見てちょっと震える話~

新生活の準備では、見えにくい出費がありました

そして、やっと進学先を決まり、ほっと一息

でも、それも束の間で、その後には、新しい生活の準備がまっていました。

まずは賃貸契約に35万円

それから、学生生活に必要なものを取りそろえる。

学生協の保険やパソコンでも、35万円ほどかかりました。

そして、引っ越し。

必要な家電や家具をそろえるのに、15万円

ひとつひとつ出ていく額の大きさに、ただ茫然とするような感覚。

だけど、どれもなくていいものではなくて

「必要で用意しなくてはいけないもの」ばかりでした。

受験が終わって少しほっとしたころに別のお金の現実が襲う。。。そんな感じでした。
新生活を整えるためにかかった費用の話はこちらの記事でも詳しく書いています。
大学進学の引っ越しで想像以上にお金がかかった話。娘の新生活で感じたリアルな出費

そして、娘にとっては、苦しかった受験が終わり楽しみにしていた新生活の始まりです。

新しい服が欲しくなったり、ピアスを開けたり、

髪を染めたり、おしゃれもしたいし、

新しいおうちを可愛くして、寂しくならないようにと、

新生活へ向かう準備のために必要な時間とお金でもありました。

大学受験のお金はひとつずつではなく、重なっていくものでした

大学受験にかかるお金は、塾代や受験料だけではありませんでした。

部活をやめてからのⅠ年間。

塾代やオープンキャンパス。受験。

進学先の決定、新生活の準備、引っ越しまで、

本当にいろんな場面でお金が必要になりました。

もしかしたら、親バカな心配性な私だからこそ、

かかってしまったお金もあっただろうと思います。

でも、受験という戦いは、試験そのものだけではなく、

その先の進学や新生活のことまでを含めたものなんだなあと

つくづく感じています。

これからの仕送りや、長男の学費と、我が家の戦いはまだ続いていきます。

もうしばらく、新しい洋服を買うのは我慢して、

コスパ最高の良い化粧品に助けてもらう生活かもしれません。

そんな風にまた少しづつやっていくのかなと思います。

これから受験を迎える受験生のお母さんの少しでも参考になりますように!

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