大学受験でホテルに前泊するとき、
何をもっていけばいいのか、
親として何を準備しておけばいいのか、
初めての受験で、
正直分からないことばかりでした。
お子さん一人で受験に行くケースもあると思います。
でも、わが家の場合は、
箱入り娘一人の滞在は少しハードルが高そうでした。
それに、私自身も心配で…(笑)
結局、1週間ほど東京のホテルで
一緒に過ごすことになりました。
慣れないホテル生活。
受験生本人の体調も気になるし、
付き添う私の体力も不安でした。
そんな中で実際に泊まってみると、
「これは持ってきてよかった」
「これは持ってくればよかった」と思うものがいくつかありました。
この記事では、
受験生の母としてホテルに付き添った体験から、
ホテル前泊で役立った持ち物をまとめています。
受験のホテル滞在中、本当に助かると感じたもの
ホテル滞在で感じたのは、
受験生が少しでも、いつも通りに
環境を作ることの大切さでした。
ホテルはきれいで快適でも
家とは違います。
明るさも違う。
食事も違う。
においや、音も。
だからこそ、
「いつもの勉強環境」や
「いつもの安心感」に少しでも近づけるものがあると、
親としても少しでも気持ちが楽になるのにと感じました。
最後の最後まであきらめない!勉強に集中するために役立つ『明かり』
くらっ!
久しぶりにホテルに泊まって、思い出しました!
「暗い」
ホテルの照明は、
ゆっくり休んだり、リラックスするためにはちょうど良い明るさです。
でも、参考書を開くには少し暗く感じました。
オレンジ色の柔らかい明かりの中で、
娘が一生懸命暗い中で頑張っている姿を見て、
「ああ!家にあるあのデスクライトを持ってくればよかった。。。」
と後悔しました。
受験本番の前日でも、
娘はあきらめずに勉強していました。
その姿を見て、ホテルでもできるだけ
”いつもの勉強環境”に近づけてあげることは、
思ってた以上に大切だったのだと感じました。
折り畳み式やコードレスのデスクライトなら、
荷物の中にもいれやすく、
ホテルの机でも、使いやすいと思います。
ホテルで勉強する予定がある場合は
小さめのデスクライトを持っていくと安心です。
受験前のホテル滞在は、
照明の明るさまで確認するのはなかなか難しいです。
だからこそ、小さなライトを一つ持っておけば、
「暗くて勉強しにくい」という不安を
減らせたなと思いました。
ナースの独り言
夜遅くまで勉強する受験生にとって、、目が疲れにくい環境を整えることも、体調管理の一つだと感じました。
医学的な正解というより、
母として、少しだけ、看護師としての視点から、
娘が集中しやすく、疲れすぎない環境を作ってあげたかったです。
寒い冬の受験。「温かいご飯」を用意してあげたかったけど・・・。
明かりも大切でしたが、
それ以上に困ったのは、食事でした。
長期間のホテル滞在になると、
食事をどうするかは避けて通れません。
試験が終わって、
疲れて帰ってくる娘は、
外食に行きたい気分ではなさそうでした。
「せっかく東京にいるから、美味しいご飯が食べたい!」なんて
絶対に言えないし( ;∀;)、
でも、受験料や、交通費、ホテル代と
すでにたくさんのお金がかかっている中で、
毎日ホテルご飯は正直きつい。
でも、栄養のあるものを食べさせてあげたい。。
試験が終わった疲れた娘に美味しいもの食べさせたい。
寒い、試験会場で、あったかいものを食べさせてあげたい。
試験を終えて疲れて帰ってくる娘に、
少しでもほっとできるご飯を用意したい。
そう思って初日、
娘が試験している間に、
娘の大好きなオニオングラタンスープを買いました。
「帰ってきたら、食べさせてあげよう」
そう思って、
私の方が少し楽しみにしていたくらいです。
ところが、
当ホテルには電子レンジがございません!
『まじですか~~~~(泣)』
思わず心の中で叫びました。
そんなこんながあったので
結局、夜ご飯はデパ地下の美味しいお弁当を、
冷たいまま食べることに(笑)
それはそれで、おいしく、思い出にもなったけれどね。
そんな母を、救ってくれたのは「スープジャー」でした。
朝コンビニで買った御結びとスープを温めて「スープジャー」いれて、
試験会場に行く娘に持たせる。
ひとりで頑張る娘のお昼ごはんに、
暖かいものを持たせてあげられる。
それだけで、少しだけ安心感がありました。
マジで、「スープジャー」が持ってってよかった~!
レンジがないホテルの強い味方になってくれます。
慣れないホテル生活で安心できた「アロマ」と「入浴剤」
一週間のホテル滞在。
知らない場所で、
狭い部屋の中でずっと二人きり。
受験生も緊張しているし、
付き添う母も気を張っています。
試験がうまくいかないときもありました。
娘がイライラしている日もあれば、
私の方が、付けれて余裕をなくしてしまうこともありました。
そんな慣れないホテル生活の中で、
少しの安心につながったのは、
家から持参した、いつもの「香り」と「入浴剤」でした。
あったかいお風呂で、ホッと一息し
枕元にアロマオイルを一滴垂らしたハンカチのいい香り。
いつもと同じ「香り」
ただそれだけで、
娘の方の力が少し抜けていくのが
目に見えるようにわかりました。
我が家にとっては、
いつもの香りが、
慣れないホテル生活の中で、
少し安心できるお守りのような存在でした。
大学受験のホテル前泊で確認しておけばよかったこと
実際に一週間ホテルに泊まってみて、
「事前に確認しておけば良かった」と感じたこともありました。
持ち物も大切ですが、
ホテルの設備や、周辺環境をもう少し確認しておくだけで、
受験生も付き添う親も、
もう少し落ち着いて過ごせたかもしれません。
私が確認しておけば良かったと思ったのは、
次のようなことです。
- 部屋に電子レンジがあるか
- 共用の電子レンジが使えるか
- コインランドリーの場所と利用時間
- 部屋の机が勉強できる広さか
- 照明は参考書を読むのに十分な広さか
- コンビニやスーパーが近くにあるか。
- 近隣のコンビニの朝の混雑状況
- 受験会場までの移動時間と手段
- 朝食はどうするか ホテルで食べるのか、買っておくのか
- 連泊中の部屋のお掃除の確認
- 子どもの試験中、自分はどう過ごすか
特に我が家の場合は、電子レンジがなかったことや、
ホテルの照明が思っていたよりも暗かったことは、
実際に泊まってから気が付いて、
少し困りました。
付き添う母の余裕が、娘の安心につながる!
受験生にとって、
ホテルはただ寝る場所ではありません。
「戦地に向かう前の小さな基地」でもあると思います。
本番前に心と体を整えるための場所でもありました。
実際に泊まってみると、
思っていた以上に小さいけれど困ったことがありました。
電子レンジがなくて暖かいご飯が用意できなかったこと。
洗濯機遠くて、
何度も行き来するのが大変だったこと。
ホテルの照明が思ったより暗くて、
勉強するには少し不便だったこと。
どれも泊まってみるまで、
気づかなかったことばかりでした。
でも、一方で、
事前の準備や確認で、
いつも通りに過ごせるように、
持っていくだけで、
受験生も、付き添う親も、
少し、落ち着いて過ごせるのだと思いました。
私が焦っていたり、
不安そうな顔をしていたりすると、
きっと娘にも伝わってしまう。
だからこそ、付き添う母の余裕は、
娘の安心にもつながるのだと思いました。
我が家は、次は、4年後。
今度は息子の大学受験が待っています。
その時には今回の反省を生かして、
もう少し落ち着いて準備できたらいいなと思います。
これから大学受験で、ホテルに前泊する方が
少しでも快適に安心して過ごせますように!
そして、受験生本人も、
付き添うご家族も、
少しでも穏やかに本番の日を迎えられますように。
受験のホテル滞在は、持ち物以上に母の気持ちの準備も必要でした。
受験当日に私が感じたことはこちらの記事にも書いています。
☞「受験当日」 私が神社を巡ったわけ
受験期夜勤をしながら、私が続けていた小さなサポートについては
こちらに書いてあります。
☞受験中、母がやっていたこと|夜勤しながら支えた小さな習慣

