ブログに登場しないパパの話|娘を支えた朝の送迎時間

暮らしと家族

実は我が家にもう一人いる親バカ

今日は、なかなかブログに登場しないパパのことを書いてみようと思います。

いつも私の親バカぶりや、
心揺れることばかり書いているので、

この家はパパはいないのかと
思っている人もいるかもしれません(笑)

でも実は、
我が家にはもう一人、
なかなかの親バカがいます。

それが夫です。
我が夫は私以上の親バカなのです。

しかも、娘にとても甘い。

子どものためなら自分の予定を後回しにしてでも、
動いてしまう。

次女も、どことなくそれをよくわかっていて

「パパは私のためなら何でもしてくれる」
なんて言ってくることも。
次女がそんな風に言っているのは夫には秘密だけどね。

次女のことは本当に目に入れても痛くないとは

このこと!とばかりにずっと娘を可愛がっている。

パパはパパのやり方で

ただ、夫は難しい話が得意なタイプではありません。

受験のこと。
子どもの悩み。
母である私が心を揺らしていること。

そういう場面では、
あえてなのか、
それとも本気で分からないのか、
少しだけ距離を置いているように見えることも。

その態度に、
「少しは一緒に考えてよ」と、
何度もけんかになることもありました。

正直、少しだけずるいなと思うこともありました。

でも、後になって考えてみると、
それがきっと夫なりの
距離のとり方だったのかもしれません。

私のように言葉で心配するのではなく、
必要な時に動く。

私が忙しくて、
いっぱいいっぱいにならないように
さりげなくサポートする。

それが夫の支え方なのだと思います。

朝の二人の時間

そんな夫ですが、
自分が動けば何とかできることになると話は別です。

次女の高校は、自転車でいけるはずの距離でした。

それでも夫は、
「朝の2人の時間が大切」とかなんとか言いながら
3年間ほとんど毎朝、
娘を高校まで送っていきました。

雨の日にも。
前の晩に遅くなって、眠そうな朝も。

私から見れば、
「自転車で行けるのに。
自分で行かせればいいのに。」

そんな風に思うこともありました。

おかげで、朝の家のことは全部私に回ってきて、
朝の私はいつもバタバタ。

文句を言った見ることもありました。

でも、夫にとっても、
娘にとっても、
その朝の時間はきっと特別だったのだと思います。

娘が覚えている時間

娘はそんなパパのことを大好きです。

この歌は朝パパとよく歌ったんだよ

ある日、娘がうれしそうに教えてくれました。

きっと夫にとっては
何気ない朝の時間だったのかもしれません。

学校まで車で送るだけの短い時間。

一緒に歌を口ずさむだけの時間。

でも、娘にとってはしっかりと心に残る
大切な時間になっていました。

娘は夫が忙しい中で送ってくれていたことを
ちゃんとわかっていたのだと思います。

親が子どもに残せるものは、
大きな言葉や立派なアドバイスだけではないのかもしれません。

毎朝の車の中。

何気ない会話。

一緒に歌った歌。

毎日の送迎。

そういう小さな時間が、
子どもの心に残っていくことも
あるのだと思います。

娘が家を出た今、思うこと

次女が家を出る前、
私は自分の寂しさばかりに目が向いていました。

もう同じ家で、顔を見ることが出来ないんだな。

そんなことばかり考えていました。

でも、きっと夫は私以上に寂しいのではないかと思います。

言葉にはあまり出しません。

その代わり、どこか落ち着かない背中から、
寂しさがひしひしと伝わってきます。

母には母の寂しさがあるように、

父には父の寂しさがある。

私とは違う形で、
夫もまた、
娘の成長を見守ってきたのだと思います。

ブログにはあまり登場しない夫。

でも娘の毎日の中には、
ちゃんとパパとの時間がありました。

娘が大人になっても、
きっとその時間は、
心のどこかに残っていくのだと思います。

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皆さんのおうちのパパはどんな感じですか?
良かったら、教えてください。

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